当校は介護人材養成研修を平成22年8月より、地域の介護事業所と連携して行ってまいりました。また行政委託の職業訓練校としての実績もございます。
介護スクールの各講座としては、多くの卒業生が地域の介護事業所で活躍しております。
今後も、介護職員初任者研修の講座運営から、受講生への様々な就職支援や卒業後の人材サポートなどを通じて将来の介護・医療を担う人材育成を行ってまいります。
他社との比較…詳しくはこちら(PDFファイル)
☆ 受講料が格安!
☆ 通学回数が地域最短!
☆ 駐車場が無料!
☆ デイ・サービスの併設 !
☆ 修了後の就職サポート!
☆ ご希望の方には実習先を選べる現場体験が可能!
☆ 途中入学も可能!補講の振替調整可能!
☆ 入学Tポイント進呈・就業お祝い制度等うれしい特典付き!
★ 経験豊富な講師陣と少人数制授業が魅力!
★★ これまでに求職者支援訓練を数多く実施!
研修名 | 介護職員初任者研修講座 |
コース | 平日コース(週2日・週1日) 土曜コース |
費用 | 【受講料】: 90,000円(税別) ※テキスト代6,000円(税別)・1回試験料2,000円(税別)含む ※分割払い可(3回払い)金利無 |
内容 | 介護資格の制度変更によりホームヘルパー2級が介護職員初任者研修へ移行となりました。 介護職員として求められる基本的な知識、技術などの習得を目的としており、介護のお仕事を始めたい方にはもちろんのこと、家庭介護に役立てたいという方にも介護現場で役立つ実践的な内容となっております。 |
回数 | カリュキュラム日数 14日間 【講習実施曜日:毎週火・金または毎週土】 |
目標資格 | 介護職員初任者研修 |
対象 | ●通学可能な方 ●資格未取得者 (既に介護施設や事業所で働いている方等スキルアップを目指す方) ●初心者の方(転職や家庭介護等、専門的な知識や技術を身につけたい方) ●これから介護のお仕事をしたい方等 |
定員 | 20名 |
指導者数 | 8名 |
研修受講までの流れ | ●受講希望者には、学則・直近の研修カリキュラム・申込書を送付する。 ●申込書をFAX・郵送・来社のいずれかにより提出する。 ●受講申込みの際の本人確認は、健康保険証・運転免許証などの提示によって行う。 ●応募者多数の場合は先着順で受け付ける。 |
過程編成 責任者名 |
沓掛 健 |
法人情報
詳細は こちら(会社概要)
事業所名称 | 介護ワールドアカデミー 初任者研修 |
事業所住所 | 富山市布瀬町南2丁目9番地2 |
その他事項 | 電話番号 : 076-422-7003 |
理念 | 介護を通じて高齢者の生活を支え、その質を向上させるために、知識・技術を備えた人材を育成し、地域の福祉に貢献する。 |
学則 | 詳細は こちら(PDFファイル) |
研修施設 | 詳細は こちら(PDFファイル) |
研修設備 | 詳細は こちら(PDFファイル) |
介護資格の制度変更によりホームヘルパー2級が介護職員初任者研修へ移行となりました。
介護職員として求められる基本的な知識、技術などの習得を目的としており、介護のお仕事を始めたい方にはもちろんのこと、家庭介護に役立てたいという方にも介護現場で役立つ実践的な内容となっております。
講座の特徴
・現場で活躍する講師陣による実践的な指導が受けられます。
・通学と通信で学び平日クラス(週2回)1ヶ月半~2ヶ月の短期で資格取得もできます。
・希望者には、介護施設や訪問介護の現場を実習体験もできます。
・アフターフォロー人材サポート事業では、資格取得後の就職支援も充実しています。
・弊社は職業紹介や人材派遣業もあり、専任のキャリアコンサルタントが就業の相談も
対応していますので、お気軽にご相談ください。
1.職務の理解 (6時間) | |
---|---|
目的 | ○これからの介護が目指すべき、生活を支える(在宅におけるケア)等の実践について具体的イメージを持って実感できるようになる。 ○介護職がどのような環境で、どのような形で、仕事を行うのか、具体的イメージを持って以降の研修に実践的に取り組めるようになる。 |
2.介護における尊厳の保持・自立支援 (9時間) | |
目的 | ○介護職が、利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚する。 ○自立支援、介護予防という介護・福祉サービスを提供するに当たっての基本的視点及びやってはいけない行動例を理解する。 |
3.介護の基本 (6時間) | |
目的 | ○介護職に求められる専門性と職業倫理の必要性に気づく。 ○職務におけるリスクとその対応策のうち重要なものを理解する。 ○介護を必要としている人の個別性を理解し、その人の生活を支えるという視点から支援を捉えることができる。 |
4.介護・福祉サービスの理解と医療との連携 (9時間) | |
目的 | ○介護保険制度や障害者自立支援制度を担う一員として最低限知っておくべき制度の目的、サービス利用の流れ、各専門職の役割・責務について、その概要のポイントを列挙できる。 |
5.介護におけるコミュニケーション技術 (6時間) | |
目的 | ○高齢者や障がい者のコミュニケーション能力は一人ひとり異なることを理解する。 ○上記の違いを認識してコミュニケーションを取ることが専門職に求められていることを認識する。 ○初任者として最低限の取るべき(取るべきでない)行動例を理解する。 |
6.老化の理解 (6時間) | |
目的 | ○加齢・老化に伴う心身の変化や疾病について、生理的な側面から理解することの重要性に気づく。 ○加齢・老化に伴う心身の変化や疾病について、自らが継続的に学習すべき事項を理解する。 |
7.認知症の理解 (6時間) | |
目的 | ○介護において認知症を理解することの必要性に気づく。 ○認知症の利用者を介護する時の判断の基準となる原則を理解する。 |
8.障害の理解 (3時間) | |
目的 | ○障害の概念とICF、障害者福祉の基本的な考え方について理解する。 ○障害者の介護における基本的な考え方について理解している。 |
9.こころとからだのしくみと生活支援技術 (75時間) | |
目的 | ○介護技術の根拠となる人体の構造や機能に関する知識を習得する。 ○安全な介護サービスの提供方法等を理解し、基礎的な一部又は全介助等の介護が実施できる。 ○尊厳を保持し、その人の自立及び自律を尊重し、持てる力を発揮してもらいながらその人の在宅・地域等での生活を支える介護技術や知識を習得する。 ○基本知識の学習の後に、生活支援技術等の学習を行い、最後に事例に基づく総合的な演習を行う。 |
10.振り返り (4時間) | |
目的 | ○研修全体を振り返り、本研修を通じて学んだことについて再確認を行う。 ○就業後も継続して学習・研鑽する姿勢の形成、学習課題の認識を図る。 |
通学<スクーリング>スケジュール (90時間+修了試験1時間) | ||
---|---|---|
回 | 時間帯 | 授業内容 |
1 | 9:30~12:45 13:45~17:50 |
(オリエンテーション 65分) 1.職務の理解 |
2 | 9:30~12:40 13:40~16:50 |
2.介護における尊厳の保持・自立支援 3.介護の基本 4.介護・福祉サービスの理解と医療との連携 |
3 | 9:30~12:40 13:40~17:20 |
4.介護・福祉サービスの理解と医療との連携 6.老化の理解 8.障害の理解 7.認知症の理解 |
4 | 9:30~12:05 13:05~17:50 |
7.認知症の理解 5.介護におけるコミュニケーション技術 9(1)介護の基本的な考え方 |
5 | 9:30~12:40 13:40~17:20 |
9(2)介護に関するこころのしくみの基礎的理解 9(3)介護に関するからだのしくみの基礎的理解 9(4)生活と家事 |
6 | 9:30~12:40 13:40~17:20 |
9(5)快適な移住生活環境と介護 9(6)整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 |
7 | 9:30~12:40 13:40~16:50 |
9(7)移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立にむけた介護1 |
8 | 9:30~12:40 13:40~17:20 |
9(7)移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立にむけた介護2 |
9 | 9:30~13:45 14:45~17:20 |
9(8)食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 |
10 | 9:30~12:40 13:40~17:20 |
9(9)入浴、清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 |
11 | 9:30~12:40 13:40~17:20 |
9(11)睡眠に関したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 |
12 | 9:30~12:40 13:40~17:50 |
9(10)排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 9(12)死にゆく人に関連したこころとからだのしくみと終末期介護 9(13)介護課程の基礎的理解1 |
13 | 9:30~12:40 13:40~17:50 |
9(13)介護課程の基礎的理解2 9(14)総合生活支援技術演習 知識の評価テスト(介護課程の基礎的理解) |
14 | 9:30~12:05 13:05~17:45 |
技術の評価テスト(総合生活支援技術演習) 10(1)振り返り 10(2)就業への備えと研修修了後における継続的な研修 修了認定筆記試験(1時間) (修了式 20分) (実習希望者へのオリエンテーション→講習中随時) |
通信<添削課題 自宅学習>スケジュール (40時間) | ||
---|---|---|
回 | 提出期限 | 科目 |
1 |
通学3回目まで |
2.介護における尊厳の保持・自立支援 3.介護の基本 |
2 | 通学6回目まで | 4.介護・福祉サービスの理解と医療との連携 5.介護におけるコミュニケーション技術 6.老化の理解 |
3 | 通学8回目まで | 7.認知症の理解 8.障害の理解 |
4 | 通学11回目まで | 9.こころとからだのしくみと生活支援技術 |
通学12回目まで | レポート再提出最終締切日①(レポートNo.1~No.3) | |
通学13回目まで | レポート再提出最終締切日②(レポートNo.4) | |
修了評価の方法 評価者・再講習等の基準 |
修了認定筆記試験を実施(1時間) 5肢選択方式・選択方式。70点以上が合格 担当講師全員による評価 不合格の場合は合格するまで再試験を行う。 |
特色:デイサービス併設で介護現場がよくわかる環境
福祉用具も充実で実践しやすい介護技術を学べる
① 教室周辺地図
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【住所】
〒939-8208 富山市布瀬町南2丁目9番地2 TEL:076-422-7003
【アクセス方法】
・富山市民病院バス停 徒歩約10分 ・新布瀬バス停 徒歩約10分
・富山インター 車約5分 ・富山駅 車約12分
② 「教室内・見取り図」は こちら(PDFファイル)
③ 「募集案内」は 新着情報 をご覧下さい。
④ 「受講申込書(仮申込書)」は こちら(PDFファイル)
申し込み・資料請求先 | 〒939-8208 富山市布瀬町南2丁目9番地2 TEL:076-422-7003 |
法人の苦情対応者名 役職 連絡先 |
氏名 :若林真由美 役職 :代表取締役 連絡先 : 076-422-7003 |
事業所の苦情対応者名 役職 連絡先 |
氏名 :沓掛 健 役職 :スクール運営責任者 連絡先 : 076-422-7003 |
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質向上が望まれる介護現場で、基本的な技術ばかりでなく、心のこもったケアができるヘルパーに育つための原点からの育成を推し進めていきます。
詳しくは 076-422-7003 までご連絡下さい!