光久寺(こうきゅうじ)

風雅が漂う名園 「光久寺の茶庭」

Tel:0766-91-1690
氷見市
風雅が漂う名園 「光久寺の茶庭」
光久寺は、氷見市飯久保の真宗大谷派の名刹で、山号は風香山。
寺伝では、もと真言宗で現氷見市仏生寺の吉池にあり、玄巣院と称して大化年間(645~650)の創建。
名勝の評価も高い茶庭は、江戸時代の加賀藩御用造園師・駒造の作庭とされ、城端・善徳寺の庭とは兄弟庭と伝えられています。
泉水には中島も浮かび、さりげなく配された石組みと植栽の妙趣や背後の樹木との見事な調和が「俯してみる池もよし、仰いでみる山もよし」というところから「俯仰園」と呼ばれています。

《光久寺の茶庭》 県指定名勝
広さは660平方メートル。素晴らしい眺めは、飛び石づたいに巡観できます。

インフォメーション Information

名称 光久寺(こうきゅうじ) フリガナ コウキュウジ
住所 〒935-0112
富山県氷見市飯久保2807
TEL 0766-91-1690
業種 時間 8:00~17:00
休日 12~3月 駐車場 あり
料金 志納300円程度    
施設情報 駐車場あり


マップ&アクセス Map&Access

(最寄駅)
○JR西日本・氷見駅 車15分

(最寄IC)
○能越自動車道・氷見IC 車15分