称名滝

日本一の落差を誇る四段構成の滝

日本一の落差を誇る四段構成の滝
称名滝は、350メートルという日本一の落差を誇る四段構成の滝。
上部から40、58、92、126メートルの4段から成り、それらが連続して流れ落ちる滝となっています。
国指定の名勝および天然記念物であり、日本の滝百選に選定されています。
名称は、法然が滝の轟音を南無阿弥陀仏という称名念仏の声と聞いたことに由来すると伝えられている。
雪解け水が多く流れ込む春などには、称名滝の右側にハンノキ滝が現れて、2つの滝が流れ落ちる。また、特に流量が増した場合には、ハンノキ滝の右側にソーメン滝も現れて、3つの滝が並んだ光景を見ることができます。

称名滝

ピックアップ PickupInfo

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展望台より望む称名滝
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3つの滝が並んだ光景
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きれいな紅葉と並ぶ称名滝

インフォメーション Information

名称 称名滝 フリガナ ショウミョウダキ
住所 〒930-1406
富山県中新川郡立山町芦峅寺
公式サイト https://tate-yama.info/?cat=37
業種 観光スポット 休業日 冬季閉鎖
料金 無料 駐車場 あり
問い合わせ先 立山町観光協会 TEL:076-462-1001    
施設情報 駐車場あり 入場無料


マップ&アクセス Map&Access

(最寄駅)
○富山地方鉄道立山線・立山駅 車20分

(最寄IC)
○北陸自動車道・立山IC 車60分

※駐車場より徒歩20分