みなさんが何気なく使っている水。
「ただ、水が出ればいいや」と思っていると大間違いです。その水が蛇口から出るまでに必要な配管材料は、大部分の人は軽視されがちです。
たとえ新築であっても、水漏れ・にごり水・異臭・サビ・・・等が絶対にないとは言い切れません。もちろん配管材料も老朽化すると、それらの症状が出る確率も上がりますが、その配管材料の種類・適切な施工などにより、寿命は延びるのです。
今後新築される方、又はリフォームのご予定のある方は、外観(床材、クロス、外装材、設備機器等)などの目に見える部分だけではなく、目に見えない部分も重視されてみてはいかがでしょうか。
築20年もすると、だいたい痛んでくる場所といえば、水まわりです。
台所・浴室・洗面所・トイレ・脱衣所・・・など、水に関わる場所がほとんどです。浴室タイルのひびわれ、洗面所・脱衣所・台所の床落ち、流し台・洗面台等設備機器の老朽化ば一番多い箇所です。
さて、リフォーム全体に言える事だとおもうのですが、みなさんが実際リフォームされる際、どのくらいの予算がかかるのか検討が疲れないかと思われます。
よくお客様からお電話で、「どのくらいかかりますか?」と聞かれるのですが、リフォーム工事においては実際にご訪問し、現場調査を確実に行って、はじめてお見積りを作成いたしますので、安易なお答えはしにくいのです。
当社では、工事中やむを得ず追加工事となる場合は、その都度お客様にご相談し、ご了承・ご了解していただく方法をとっております。また、設備工事において は完全自主施工、その他の関連工事は全て地元の業者に依頼いたしますので、完成後不具合等ありました時は迅速に対応できるのです。
弊社のショールームでは、ライフスタイルに合わせてお選びいただけるよう、最新の製品をとりそろえております。
地域の皆様に、きめ細やかなサービスと「快適なくらし」情報の発信基地としてご活用いただき、少しでもお役に立てれば幸いです。